保育士の資格の難易度について

保育士の仕事

保育士の資格を取った人はどんな仕事をしているのでしょうか。仕事内容や就職先の選択肢を知らないのは不安ですよね。保育士の仕事は、保護者に代わり子どもの保育を中心に行う専門家です。一緒に遊んだり日常生活のお世話をしたりしながら、生活習慣や社会性を育みます。

保育士資格を取得しても全員が保育所に就職するわけではありません。平成27年厚生労働省の発表では、指定保育士養成施設卒業者のうち全体の45%は保育所以外を選択しています。そのうち29%は障害者施設、老人施設、幼稚園、保育所以外の児童福祉施設へ就職しています。保育所以外の児童福祉施設とは、乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設などです。

保育士は公務員として働くことも可能です。公立の保育所などの場合は公務員になる必要があるので、各自治体の保育士採用試験で合格し、地域の施設から誘いの声がかかった場合に就職できます。

他にも、特定の企業や病院に勤める人専用の託児所、入院している子供のお世話をする病棟保育士などもあります。

保育所はもちろんですが、保育所以外にも多種多様な場所で保育士が必要とされています。国家資格である保育士資格を取得すると、様々な分野でその資格や能力を活かせる可能性がひろがりますね。